fc2ブログ
民宿から車で7分のお蕎麦屋さん
久しぶりの休日を利用してお蕎麦屋さんと、そのそばにある泉温泉健康センターのフルコースを試みる。

今日のお蕎麦屋さんは月舎さんです。 いつも行く泉温泉の途中にあり、木立に囲まれた静かな場所にお店をかまえている。 
久々の休日1・28 007
平日のため、混雑していなかったのが嬉しい。
久々の休日1・28 014
もりそばとかけそば、そしてちょっと気になったので蕎麦玉ぜんざいを注文しました。
久々の休日1・28 018
この蕎麦は旨い!蕎麦湯もたっぷり頂きました。
久々の休日1・28 020

蕎麦の香りが立ち込める品々で大満足! 要予約のメニューも次回は食べてみます。
蕎麦玉ぜんざいは蕎麦茶と一緒に出てきました。 これまた蕎麦の香りとぜんざいの控えめな甘さと良くマッチしておりました。
旨い蕎麦を食べると素朴な食事でも、満足するものですね~。食べている時もさることながらお店を出たあとに実感してしまいます。
221.jpg


おなかがイッパイになったところで、ここからすぐ近くにあるいつもの泉温泉へ
久々の休日1・28 025
昨日のアイススケートの筋肉痛には良く効くようだ。
久々の休日1・28 026
たしかにここのお湯は少々しょっぱいのです。そして湯冷めしないのです。
久々の休日1・28 022
いつきても熱すぎずぬるすぎず丁度いい湯加減です。
久々の休日1・28 028
地元の方々の甲州弁が飛び交っておりました。
久々の休日1・28 024
これが泉質の良さをものがたっているようないないような…。

旨い蕎麦のあとの泉温泉は最高ですよッ!  グラッチェ!

小さな民宿ですが、心より皆様のお越しをお待ち申し上げております 民宿スタッフ一同より
八ヶ岳麓は小淵沢の宿 西洋民宿魔法の笛 0551-36-6554
 
スポンサーサイト



【2008/01/28 17:19 】 | 周辺の紹介 | コメント(2) | トラックバック(0)
松本のなわて通りで散歩
215.jpg

民宿から車で40分ぐらいで松本城に到着。実物を拝見するのは初めてでした。立派です!
218.jpg

そして、市街地を見たことがなかったので、駐車場にとめて散歩をすることにした。
蕎麦屋さんやおやきのお店があって、信州にいるのだと実感する。

ちょっと細い路地(なわて横丁)に入ってみた。
247.jpg

突然、賑やかになってきた。
229.jpg

どうやら地元の人たちや観光客に人気のなわて通りというらしい。
233.jpg

綺麗に保たれる通りで気持ちいいですよ。
225.jpg

246.jpg

ちょっと聞きなれない商品名もありました。
245.jpg

タイムスリップした城下町みたいな場所。暖かい雰囲気のなわて通りです。
234.jpg

ヒゲダンスのかえるになっちゃいました~
235.jpg

なわて通りには様々なカエルがいるようです。
227.jpg

 小さな民宿ですが、心より皆様のお越しをお待ち申し上げております 民宿スタッフ一同より
八ヶ岳麓は小淵沢の宿 西洋民宿魔法の笛 0551-36-6554
【2008/01/27 09:51 】 | 周辺の紹介 | コメント(4) | トラックバック(0)
八ヶ岳麓のお蕎麦屋さん 「長坂・翁」
1月20日翁 011


民宿そばのお蕎麦屋さん紹介第一弾は 「長坂・翁」

ここは隣町の長坂町は清春芸術村の奥にたたずむ森に囲まれた純和風のお店。

入り口にはいくつかの石臼が置かれ、引き戸を開けて中へ入ると大きな薪ストーブがある。

営業品目は「もりそば」となっていて、いたってシンプルなおしながき。

こだわりの日本酒が種類が置いてあるようだ。

注文してすぐに運ばれてきたのは香りのある蕎麦茶とそばつゆと薬味。窓からみえる外の景色を眺めながら蕎麦茶をすする。

暫くして主役のもりそばと田舎そば、そして冬期限定の釜揚げ田舎そばが蕎麦湯とともに運ばれてきた。

まずは薬味を入れずにそばの味と香りに舌鼓をうつ。 まさしくこれが蕎麦だッ!

そっと置かれた薬味でさえ余計に感じてしまう。 塩だけでも食してみたい。

今までに何度となく聞いてきた旨いの噂は本当だった。 

そして食べ終わったあとは蕎麦湯とともにつゆを飲み干し大満足。

是非、ご賞味あれ[翁]の蕎麦を!

  
1月20日翁 015

1月20日翁 013

1月20日翁 014

1月20日翁 021

小さな民宿ですが、心より皆様のお越しをお待ち申し上げております 民宿スタッフ一同より
八ヶ岳麓は小淵沢の宿 西洋民宿魔法の笛 0551-36-6554








【2008/01/20 20:18 】 | 周辺の紹介 | コメント(2) | トラックバック(0)
蕎麦屋さん
221.jpg

西洋民宿にお越しのお客様より「この辺で美味しいお蕎麦屋さんありますか?」との問いに、
まだ食べたことのないお店があるグラッチェは申し訳なくてお勧めすることが出来ないでいる。  

そこで、年内目標として、周辺のお蕎麦屋さんを食べ歩こうと決心しちゃいました。 
子供達はうどん派のため、蕎麦専門店へは一人で行くことになりますが、なんといっても、
この地は蕎麦の本場だッ!お店はたくさんある。一年計画で網羅しましょう。 グラッチェ!

小さな民宿ですが、心より皆様のお越しをお待ち申し上げております 民宿スタッフ一同より
八ヶ岳麓は小淵沢の宿 西洋民宿魔法の笛 0551-36-6554


【2008/01/16 09:04 】 | 周辺の紹介 | コメント(2) | トラックバック(0)
冬の八ヶ岳麓にアフリカの風が吹く
187じゃんべ掲載用

本日(1月12日)のインフォメーション  昨夜から小雨です。今のところ雪の心配はありません。 道中、お気をつけてお越しください。 宿主より
お正月に連泊された大きなアフリカ民族柄の袋を肩にかけたお客様は見るからにミュージャン!
普段は建築関係のお仕事をなさっているそうだが、その面影はまったくない。
そして、この大きな袋にはジャンベがはいっていた。
ジャンベは西アフリカ一帯(ギニア、セネガル、マリ、コートジボアール、ブルキナファソ)で伝統的に演奏されている深胴の片面太鼓である。これら諸国はかつて西アフリカに栄えたマリ帝国の領土であり、そのマンディンゴと呼ばれる文化圏で主に日常生活や祭儀で演奏されてきた。
木をくりぬいて作られており、主に山羊の皮が使われる。 胴を横から見ると胴の上部は丸みを帯びており、中央がくびれて、そこからやや太くなりながら鼓面の張られていない端に至る。(ゴブレット型)胴には様々な装飾を施してある。
宿泊初日は他に子供や赤ちゃん連れの方々がおられたので、気を付かってくれた様子。

翌日、他のお客様がチェックアウトされた後になってからジャンベの登場だ!
薪ストーブの前で大切そうにそーっと袋から出てきた深みのある彫り物がされたジャンベ。
かなり年期がはいっているようだ。そして不思議な力を感じる。

一人が基本パターンを繰り返し叩き、もう一人がリズミカルに、そしてバリエーション豊かに絡みあい、グルーブが最高潮に盛り上がっていく。そこでは様々な暗黙のサインが行き来しているようだった。
ひとつの太鼓から出て来ているとは思えないLowからHightまでの多彩な響きだ。

『とにかく心地よいのだ!』

正月に最高なひとときを迎えることができました。
なんと地鎮祭と厄払いとお清めを一度にしていただいたような不思議な爽快感がありましたよッ!
どうもありがとうございました!    宿主 グラッチェ水澤!
【2008/01/10 08:08 】 | 民宿のお客様 | コメント(6) | トラックバック(0)
こんなに凄いのは初めてでしたッ!
明けましておめでとうございます。 本年も宜しくお願い致します。  民宿スタッフ一同より

20070906180155.jpg

今年に入っていきなり三大流星群の一つ、しぶんぎ流星群極大を明日迎える! というわけで、先程(三日午前1時ぐらい)ベランダでボーッと南アルプス、鳳凰三山のちょっと上あたりを見ていたら、ウルトラ級の火球大出現!
今年初めての凄い流れ星です。

なんと!山の上をゆっくりと真横に流れていき、滅茶苦茶明るい鮮やかなオレンジ色でした。


このあたりは空路となっているようで、よく飛行機が横切りますが、それよりもはるかに低い位置での流れ星。

これまでに様々な流れ方をする流星を見てきましたが、こんなに低空で山に沿って流れるのは初めて! 近くにある金生遺跡にはストーンサークルらしきものもあることだし、そこで発掘されたものは南アルプスに向けて埋まっていたとか…。なんだかUFO出現って感じ!!

明るさはマイナス4等級以上ではないでしょうか。これって凄い明るさなんです。
物体が大気圏に突入する角度や大きさを想像しただけでも驚きです。
しかも長~い流れ方だったので、深夜とはいえ目撃者が大勢いたことでしょう。

不思議なことがありそうな南アルプス鳳凰三山が一望できる秘密のひみつ展望台設置計画中のグラッチェとしては、縁起の良さそうな初流れ星となりました。

(ちなみに民宿ベランダからの見え方は 富士山上部左側方面より飛び出し、北岳上空までを山頂上ギリギリの水平位置でゆっくりと流れ去る。早速、日本火球ネットワークに報告。)グラッチェ!

小さな民宿ですが、心より皆様のお越しをお待ち申し上げております 民宿スタッフ一同より
八ヶ岳麓は小淵沢の宿 西洋民宿魔法の笛 0551-36-6554

続きを読む
【2008/01/03 02:44 】 | 民宿周辺の夜空 | コメント(3) | トラックバック(0)
| ホーム |