夜中、ストーブに薪をくべるためにベランダへ出てみれば、標高1000メートル外の気温計はマイナス16~20度だ。 それでも朝になれば赤ゲラが幹を叩くドラミングの音が周辺に響きわたっている。凄い早さでタラララララってね。 庭の自家製餌台にやってくる野鳥の種類もかわってきた。 特に目立つのはイカルだ。くちばしが鮮やかな黄色で他の鳥よりもふたまわり大きい。 例えるなら文鳥をデッーかくしてくちばしが見極めのポイントとなる。 そして、ひとなつっこそうでオレンジが鮮やかなキビタキ。 他にもこれまで見掛けない鳥たちがたくさんやって来ている。 それでも毎夜ホホホーって鳴きだすフクロウは今でも健在だ。 すぐ脇の雑木林には鹿がやって来ているが、どちらかといったら、これは冬のイメージ。
動物や鳥で季節でわかるようになってきちゃいました。 深い眠りの八ヶ岳麓は確実に春を迎えようとしていますよッ! グラッチェ!
小さな民宿ですが、心より皆様のお越しをお待ち申し上げております 民宿スタッフ一同より 八ヶ岳麓は小淵沢の宿 西洋民宿魔法の笛 0551-36-6554
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