お客さまの中に強烈な大晴れ男がおいでなんだそうで久しぶりに満天の星空をみることができました!
といっても大きなお月さまが沈んだ後のことだったので2時すぎから一時間半くらいのことです。
さっそくd7000に14mmを装着して天の川を撮影。
一カ月以上おあずけ状態で、ちょっと大袈裟ではありますが懐かしささえ感じてしまいます。
そして「おぉ~なにこれっ!」お客様は大興奮でた~いへんッ! なひと時となったのでした。。
nikonD7000 14mm固定撮影で天の川とカシオペア座をF3.5の15秒開放/ISO4000 画像クリックで少し拡大d7000のライブビューを使ったピント合わせは思っていた以上に簡単で楽しく出来ました。
写しだされた画像をそのままクローズアップしてピントが合わせられるのがいいですね。。
この画像はピンボケ画像になってしまいましたが、庭から北側を見上げたカシオペア付近の天の川です。
今回はレリーズを使用しないで息をひそめてそっとシャッターを切ったのにダメダメでした~w
ここから先の精密なピント合わせには読書用の眼鏡をかけてトライしてみることにしましょう。
それにしても短時間でちゃちゃっとピントが合うなんて時代は進歩していきますね。
これまでの苦労を考えると比べ物にならないほどの驚きです。
nikonD7000 85mm固定撮影でアンドロメダ撮影/F1.4→F2.8で8秒開放/ISO4000 画像クリックで少し拡大もうひとつおあずけ状態だったマニュアルレンズのサムヤン85mm撮影。
こんなに晴れるなら赤道儀をセットしておけばよかったなぁ~と後悔しながら高感度チャレンジ。
85mmともなれば小望遠の域に入るだけあり数秒の開放でなければ天頂付近の星はすぐに流れ
てしまいます。ということで感度を4000にして8秒間だけ開放撮影してみました。
昔ながらのマニュアルレンズですがお手頃価格にしてこの大口径レンズはとても気に入りました!
これからの季節は星の見える日が多くなるので活用することにします。とっても楽しみです。
おぉ~っと! アンドロメダ数秒撮影で流れ星が写りこみましたよッ!
この線は人工衛星なんじゃないの?と思うでしょ??!
ところがなんと拡大して確認してみたらしっかりと右から左に流れておりました。
そして消える前あたりはぐるぐる回って最後はヒョ~ンってな感じに写っていたのです。
こんな流れ星は初めて撮影したけど、これまで我慢してきたご褒美とでもいったとこでしょうか、、。
夏の八ケ岳風イタリアンと朝の焼き立てパンの民宿
小さな宿ですが、心より皆様のお越しをお待ち申し上げております
八ヶ岳麓は小淵沢の宿 西洋民宿 魔法の笛 0551-36-6554