ウオーキングしながら道端にあるものでちょっと気になったものに焦点をあわせてみました!

この機具があったのは牧草地の中だったから、きっと草を刈り取るための道具なんでしょうか。って
いうか誰が見てもそのように見えるのだろうけれど、よぉ~く見ると結構複雑な構造だったもので。。
トラクターで引っ張れるような金具が付いているからこれで牧草を巻き取るのかな??
おぉ~っと!見れば地面からもぐらが出てきたようなあとがたっくさんあった。春ですね~!

こちらは玉切りされたナラの木。切り口がとてもきれいだから抜群の切り道具を使ってますなぁ。
多分、地主さんがチェーンソーで切り倒したのでしょう。この状態の木を玉切りと呼んでます。
玉切りする長さはこの木が入る薪ストーブの炉の大きさに合わせて切断するのであります。
こちらの木は結構長めにカットされているので我が家のストーブよりだいぶ大きいようです。
輪切りにした木は出来るだけ早く斧で割る。その方がすぱッと割れて薪割りが断然らくちんなんです。
我が家では薪割りした木は薪だなに入れて1~3年くらいは乾燥させていますが、しっかりと乾燥
させることで薪からガスが出てきて火持の良い素晴らしい薪になってくれるのであります。
それにしても玉切りされた切り口がどれも見事だ!察するにいい腕の持ち主のようです。グラッチェ