曲を聞いているとベース音ばかり聞いてしまうぐらいベースが大好きなんです。
勿論、ヘタだけど弾いちゃったりもします。
バンドで弾いていると、ベースは目立たない割にメンバーを支えている感じが堪らないんです。そして、Grooveしてくると陶酔の世界に入っちゃったりもしますよ~ッ!
一拍8裏や16裏裏クリックだけで弾くのも好き。ちょっと孤独ですが…。
グラッチェが初めてのめり込んだベーシストはStanley Clarke。
前回来日した時の青山のブルーノートStanley Clarkeライブでは友人のプロベーシスト達と一緒に4人でかぶりつき状態!
ステージ真ん前の席でスタンリーとの距離は2メートル以内の気絶しそうな場所でしたよ!
ALEMBICサウンドが出た瞬間に生きていて良かったと実感し、もろに生音が聞こえてきちゃうウッドベースプレーでは天に昇っちゃったかと…
気がつけば「生きていて良かった~」って感じでしたよ。
彼がステージに上がる直前にグラッチェの座る椅子のすぐ後ろを通り、肩をポン!
気絶しそうでした~!そのとき着ていたシャツはもう洗えませ~ん!(笑)
そんなグラッチェですがッ!
Michel Camiloが来た時のAnthony Jacksonで大興奮!
スラップ好きなグラッチェはLarry GrahamやMarcus Milleも好き。
今は亡きJacoPastoriusのグラッチェ宛サインも宝物です。

Fodera

YAMAHA BB

FENDER JB(バルトリーニの回路でアクティブに改造)

ALEMBIC
そしてウッドベースを1年前ぐらいから始めました。勿論、Jazzプレーの為に!
笑われちゃうかもしれませんが、全く別ものですよ~ウッドはッ!

グラッチェ!
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