しぶんぎ流星群09報告
三大流星群の一つ「しぶんぎ座流星群」
明日のこの時間帯にりゅう座あたりから流れますよ~星が!
極大前日はどんなもんだろかとカメラと三脚を持って蕎麦畑に行ってみました。
AM2:30活動期が凝縮された流星群極大前日でもけっこう流れてます。
しぶんぎ流星群09 002
この写真で何が何だか分かる人はかなりのツーですね。下の影は八ヶ岳で北の方角。
ここには北極星からこぐま座(中央)とりゅう座(ちょっと右)が写っていて、
放射点はこのあたりです。ちなみにしぶんぎ座は今では存在していないのです。
20秒~30秒の開放ではタイミング良く被写体に星が流れてくれませ~ん。
しぶんぎ流星群09 010
ちょっとだけ(北北西)目線を左に移すと沈みかけているカシオペア(中央下)が見えています。
このあたりにはカシオペアからペルセウスにかけて天の川が流れていて美しいのです。
そしてカシオペアの左上あたりでボーッと写っている二重星団はこれまた美しい。
これは肉眼でも光の雲として見え、双眼鏡を向けると密集した星の群れが寄り添ってます。
その左上あたりのごちゃごちゃしているのが三大流星群の一つ8月に活動するペルセウス座。
人という字をひっくり返したように見えていますね。
しぶんぎ流星群09 018
南アルプス方面(西)に沈みかけているオリオン座が綺麗だったので一枚だけシャッターをパチリ。
オリオンのオレンジ色したペテルギウスと左上の明るいこいぬ座プロキシオン、そしてオリオンの
三ツ星から左側に目をやると明るいおおいぬ座シリウス。これで冬の大三角形となります。
見事な正三角形ですね~! 右端に見えるおうし座はVサインになっています。オレンジがアルデバランでV字のあたりにはヒヤデス星団がありにぎやかです。
そして普段は横になって見える事の多いふたご座(中央上方面)もこの時間になればしっかりと頭が上になって普通にイメージしやくすく見えていましたよ。
ついでに左下のシリウスのあるおおいぬ座もシリウスが犬の鼻にみたてればこちらをむいてニコリとしているように見えるじゃないですか~ッ!からだは左側でシッポが上向いて可愛いなぁ~。
この方角には右上から左下に向けて天の川が流れているから他の方角よりも明るく写るんでしょうね。明日はパン生地を発酵させる前に極大観測してみよっと! グラッチェ!

小さな民宿ですが、心より皆様のお越しをお待ち申し上げております 民宿スタッフ一同より
八ヶ岳麓は小淵沢の宿 西洋民宿魔法の笛 0551-36-6554


09年度しぶんぎ極大日の報告でしゅ。
極大予想は3日の22時でしたが、日付のかわった4日3時過ぎに蕎麦畑に行ってみました。
気温マイナス5度でも雲もや風がなくて観測日和でした。
三大流星群にはいるだけのことはあり、けっこう流れました!ほとんどがしぶんぎ群です。

そして頭上に大火球出現!  
はっきりとは分からないが確実にマイナス8等級以上じゃないかな。高度もかなり低く感じた。
カメラを北の方向に向けて下を向いていたまさにその時です。地面一面が真っ白に光るじゃあーりませんか!何事かと天上に顔を上げれば北から南へと流れる物凄い閃光にビックリ!
あたり一面と空が真っ白に明るくなりしばらくの間は幻想的な流星痕が残っていました。

一生忘れることの出来ない火球でしたが、去年も同じ4日の1時過ぎに大火球を目撃しています。
このときのデータは半年後ぐらいになってから天文ガイドに掲載されました。 
これは明るいオレンジ色の物体が南アルプス上をゆっくりと真横に横切るかのように見えたのです。
出現方向からしぶんぎ群ではなくふつうの人ならUFOにしか見えないだろう。
 
前回同様にネットにある火球に関する掲示板に報告しましたよ。二度目の報告が同じ日付けとは。

それにしてもカメラで狙った場所に流れ星が写り込まないんだよな~。
ことごとく狙いを避けて出現。18ミリ広角でも全天のごく一部しか入らないんですよ~。
2度ある事は3度あるということで今年も修行しよっと。 グラッチェ! 

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【2009/01/03 04:34 】 | 民宿周辺の夜空 | コメント(0) | トラックバック(0)
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