前回の内容が夜空だったので今回は周辺の地域情報を載せようと思っていましたが
もの凄い星の輝きに負けてしまいました。。! いつもの蕎麦畑でデジカメにレリーズを装着しての撮影です。 ミラーアップ撮影とレリーズ使用でブレが少なくなりました。 ![]() 遠目でみると北斗七星が直立してみえています。 でっかいクエッションマークのようですね。 ![]() 北斗七星の左側にはこの八ヶ岳が見えているのです。ここはマイナス8度で真っ暗でした。 ![]() 天頂にはぎょしゃ座が将棋の駒のような五角形で輝いていた。 1月1日、巨大な天体がこのぎょしゃ座にあるイプシロンを覆い隠したらしい。 イプシロンは地球から約2000光年の距離にある黄色い超巨星。 この星がまばゆい輝きを完全に取り戻すのは2011年前半と予測されているそうだ! (謎の天体が27.1年ごとにこのイプシロン覆い隠し、 約18カ月にわたって夜空から姿を消す食変光星として知られている。) ![]() 夏の流星群でおなじみペルセウス座。この写真でも遠目にすると人文字が見えて来ます。 上にごちゃごちゃと写っているのがNGC869とNGC884の二重星団です。 ![]() すばるとおうし座ヒヤデス星団 おうし座にある散開星団。しかし、一見星団のようには見えないなぁ~。 これは、ヒヤデス星団が約150光年と近い距離に位置しており、 約100個程度の星ぼしが5゜程度の領域にちらばっているからでいるからなんですって。。 見かけ上アルデバランはヒヤデス星団といっしょに見えますが、 地球からは約60光年と近く、星団には属していません。 ![]() 明るく輝くのは地球に接近してきた火星。ここ数ヶ月でめきめきと明るくなりました。 その右上にはかにの甲羅に見えるかに座とプレセぺ星団が見えています。 ![]() 新月の夜で高気圧がはり出し満天の星空でした。良かったらご案内させて下さい。グラッチェ 心より皆様のお越しをお待ち申し上げております 民宿スタッフ一同 八ヶ岳麓の小淵沢民宿 西洋民宿 魔法の笛 0551-36-6554
『ここからは民宿周辺ではありませんが、とても気に入ったので紹介させて下さい。』
なかなか高速道路が1000円という時に乗ることがないので、 ちょっとだけドライブのつもりで信州中野まで行ってきました。 小淵沢から一時間半で到着!1000円でここまで来れたのはお得感があります。 信州ライブカメラ映像で猿が温泉に入っている光景が以前から見たかったのだ。 その場所へは信州中野インターを降りたらそのまま湯田中方面に行き、上林温泉を目指します。 雪深い温泉の少し先にある駐車場に停めたら、目的地まで平坦な雪道を30分程歩く。 ![]() 雪の積もる尾根づたいの一本道はきれいに整備されているのでひかくてき歩きやすいです。 ![]() 皿洗い係の息子は親を気遣っていましたが。。 ドライブ途中に急遽路線変更して来たのでクロックスにスエットとトレーナー1枚 そしてスカジャン。滅茶苦茶な薄着軽装で外国人が振り返って見ていた。。 ![]() お~っと!30分程歩けば旅館が見えてきます。ここが地獄谷温泉後楽館かな。。 ![]() 雪に囲まれた山小屋風の旅館前では温泉が噴き出していて気持ちは暖かくなります。 ![]() パウダースノーだから重くはないのかな?屋根から落ちそうになっている雪には迫力がある。 ![]() こんなセイウチが屋根から覗き込んでいるようなつららを見たのは初めてだ! ![]() ここからが有料で大人五百圓の入口です。 ここにたどり着くまでですれ違った人のほとんどは外国人でした。 ![]() 視界の開けた公苑内のあちらこちらに野生の猿が見えてきました。 ![]() 親子かな? とても気持ち良さそうだ。 どのサルもホへ~ッて感じがした。 ![]() 人間はサルが進化したというのならば今現在サルはいないのではないでしょうかぁ?? ![]() このライブカメラから世界に向けてスノーモンキーを紹介しているのです。 地獄谷野猿公苑ライブカメラ ここは癒されまた来たいと思わせてくれる。魔法の笛も頑張らなければッ! グラッチェ スポンサーサイト
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