撮り初め気分で。。2012
今回の標的は180mmレンズでもキビシイかなぁ~。。
お正月の夜空 008 - コピー
「西に傾き始めた半月の月明かりに照らされる新年を迎えた魔法の笛」

すぐ脇のしげみの中を時おり鹿が通りすぎて行く正月の真夜中に北斗七星の7つ星すべてが民宿の
屋根上に見えるのをじっと待った。
新年早々まさか鹿たちも暗い庭の片隅に空を見上げるオジサンがいるとは思わないのだろう。。
お正月の夜空 016 - コピー
「西に沈ずみかけた月と薪棚2号&5号・夜中になると奥の暗い茂みは鹿の通り道となる」

上弦の月が沈む夜半過ぎには民宿東側の木々の間からかみのけ座が見え始め、しし座は高度を増
して全景が見渡せるようになる。その頃になると屋根の上には北斗七星も柄の部分までが見えて
ひしゃくを伏せたような横倒し状態だ。 もう夜明け前はすっかり春の星空になっています。
お正月の夜空 028 - コピー
「民宿屋根の上に北斗七星が上がって来たところ。画像右上あたりにYの字にみえるのが髪の毛座」

今回の撮り初めではこれらの星たちからたどって狙いをつけたであります。

先ずレンズを向けたのは、しし座とかみのけ座の位置から見当をつけたおとめ座銀河団。
ししのお尻のあたりだ。

これまでに30mmや85mmで撮ってはみたけど銀河団は遥か彼方にあるために小さすぎてダメ
ダメだったのであります。
94450024.jpg
「画像をクリックすると少し拡大。 よぉ~くみると星が滲んでいるように見えるのがすべて銀河」

そこで今回、180mmで撮った画像をその場で拡大チェックしたら銀河団の一部が写ってました!
ってこんなちっくいの撮ってどこが楽しいの?って言われてしまいそう。だけど見た瞬間にブ
ルっときたっていうか半分以上は寒さからかもしれないけれども確かにブルって震えた。。

小さく写っている銀河なのに大きさは何千万光年、、いやもっとデカイか。。ってなわけでして。。
そんな銀河が180mmレンズの一つの視野にたくさん入るから震えてしまうのであります。
もしも向こうから我々の地球がある天の川銀河を見たらこんなふうに見えるのかァ~~とか、
今、僕はひょっとしたら世界で一番遠くを見ているんじゃないか?とかなんとか色んな思い
にひたれるのです。

オリオン大星雲の華やかさやアンドロメダ大銀河も凄いけど
おとめ座銀河団の地味さには宇宙の深さを実感出来るかなり凄いものがあるんです。
94450024.jpg
「左下の明るい星は北斗七星、画像中央上に子持ち銀河(M51)。画像クリックすると少し拡大」

そしてもう1つの狙いは北斗七星の柄から見当をつけてたどると見えてくる子持ち銀河。
こちらも180mmでは小さくしか写らなかったけれどなんとか形が分かる程度には写っ
てくれましたぁ~もォ~これ最高ッ!
撮り終えたカメラを片手に薪ストーブの前で暖まりながらいちまい一枚画像チェック!
ピント合わせやシャッターによる振動対策などの反省点満載でした。
94450024.jpg
「庭で撮影するときはいつも薪棚5号前の所定の位置からとなります。画像クリックで撮影時のイメージ」


ちなみにこのニッコールED180mmF2.8のマニュアルレンズは僕のデジカメに装着すると画像素子
の関係で約270mm相当になっています。

皆さま、本年もアドバイスを宜しくお願い致します。グラッチェ!








冬の八ケ岳風イタリアンと
朝の焼き立てパンの民宿

[※暫くの間は週末のみの営業とさせて頂きます]

八ケ岳の1
心より皆様のお越しをお待ち申し上げております
西洋民宿魔法の笛 
八ヶ岳麓は小淵沢の宿 
西洋民宿 魔法の笛 0551-36-6554
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【2012/01/04 20:39 】 | 民宿周辺の夜空 | コメント(0) | トラックバック(0)
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