グラッチェ、ミラノ修行時代のこと。。。
想い出のコモ湖はミラノから一時間ほど列車で北北東に向かっていくとある。
牧歌的な景色は時間が止まっているかのようにも思えた。
日曜日だったからかもしれないのだが、コモ湖を目の前に澄んだ空気の中で深呼吸ばかりしていた。
近くにある他にお客がいないBARでピザとワインを注文し高い天井を見ながらコモ湖の日曜日を満喫。
勿論、ピザはQuattoro stagioni!四季のピザだ。
どこのピザ屋さんに行っても必ず四季のピザは注文するようにしている。
そんな山あいに位置するコモ湖周辺には画家がアトリエを好んで構える北イタリアきっての別荘地。
その中の画家の一人、ティノ・ステファノーニが気に入っている。いつか民宿やるときには飾ろうと、
少しずつ集めた彼の作品を食堂やリビングに飾っている。
彼が主題に選ぶオブジェは日常生活で使用される物や家具のミニチュア、景色の一部分。
インテリアの組み合わせなどをすることで相互共鳴しあい、みるものの思考回路に通電状態を引き起こして
しまうのである。とにかく癒されるのだ。だからまだまだ今後も集めていきたいのであります。gracce!
八ケ岳風イタリアンと
朝の焼き立てパンの民宿[※暫くの間は週末のみの営業とさせて頂きます]
心より皆様のお越しをお待ち申し上げております
八ヶ岳麓は小淵沢の宿
西洋民宿 魔法の笛 0551-36-6554
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